アラキドン酸を過剰摂取した場合

アラキドン酸を過剰摂取した場合

食品の栄養素には、多く摂取してもあまり悪影響を及ぼさない物もあれば、
適量を摂れば有効でも過剰摂取するとデメリットが大きくなる栄養素もあります。

アラキドン酸の場合、適量を摂取すると、脳の働きにとても良い影響を及ぼしますが、
過剰摂取した場合、悪影響が出ます。

アラキドン酸を過剰に摂取すると、
アトピー性皮膚炎、じんましんなどのリスクも増える傾向にあります。
また、血管に柔軟性が無くなり、動脈硬化のリスクが高くなります。

戦前〜戦後は、アラキドン酸が不足していた日本人も、食の欧米化が進み、
普通に生活していれば、充足したアラキドン酸を自然に摂取しています。

アラキドン酸は、魚類、肉類、卵に多く含まれていますので、
ベジタリアンな方や偏食の方には不足しやすい栄養素です。

また、ダイエット中の方もアラキドン酸の摂取量が落ちて不足していることが考えられます。
アラキドン酸の摂取量は成人でおよそ1日240mg程度です。

食が細い方やダイエット中の方等は、
アラキドン酸を補うためにサプリメントを摂取するという方法もあります。